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時速0.18キロメートル

 「秒速5センチメートル」予告編
  

 ちなみに人間の歩行速度は時速4キロメートル。
 ……え、0.18って遅くね?まじ?

理夜

「そんな情緒の欠片も無いこと言って……」

 というわけで、27日に「秒速5センチメートル」見てきました。

理夜

「なんだかんだで、新海さんの作品を劇場で見るのって初めてじゃない?」

 今回だって、某H氏に誘われなきゃ行かなかったろうし。

理夜

「それで自称・新海ファンっていうんだからどうしたものか……」

 千葉でやってくれよ!
 船橋ららぽーとがんばれよ!

理夜

「横浜のららぽーとだとやってるのにね~」

 おかげで大森まで行く羽目に。
 駐車場代700円。
 電車代が片道1450円。往復で2900円。
 映画代が1300円。
 
 合計で……4900円?
 
 え……かかりすぎじゃね?
 DVDが7月発売で4000円よ?
 Amazonで代引で買ってもお釣りくるよ?

理夜

「お金の話とかしないの。
大きい画面で見れたんだからいいでしょ」

 まあ、後悔はしてない。
 むしろ見て良かったけど。

理夜

「で、どんな感じだった?」

 お客さんはあんまり入ってなかったかね。
 まあ、公開されてから割と経ってるし。
 ていうか、俺らが見に行った「キネカ大森」では前日の土曜日が公開初日で、そのときに新海さん来てたらしいし。

理夜

「タイミングの悪い……」

 土曜に行こうとも言われたんだけど、
 俺の都合で日曜にしてもらったからなぁ……残念。

 ちなみに客層は、男の二人連れorソロしかいなかったような気がする。
 ……我々も例に漏れず。

理夜

「えっと……そろそろ暗い話はやめて、内容についての感想をお願いします」

 別に暗い話をしたつもりは……。


 今回は連作短編ということで、結構期待を持って見に行きました。というのも、長編だった前作「雲のむこう、約束の場所」より、短編の前々作「ほしのこえ」の方が好きだから。俺の初めて見た新海アニメがゲームのOPムービーだったというせいもあるかもしれないけど、新海監督の魅力のひとつというのは短時間の中に込められた事・物の大きさであるように思えます。人が走馬灯を見るのは、結局のところ一瞬なわけだし。

 で、今回の「秒速5センチメートル」。新海監督曰く、今までの集大成らしいです。まずは全体としての感情からくる感想ですが……切ねぇ……切ねぇっすよ新海さん!! これはクる。なんか、無いはずの物が痛いような、そんな感じ。もしくは、無いと思おうとしてたものが引きずり出されるような痛みか。でも、終わったあとはなんか心地良い。すっきりしたような。いや、要領を得ないこと言って申し訳ないけど、そんな風に感じました。

 映像的なことに俺は詳しくないんだけど、背景……というか風景やら小道具なんかの徹底したリアリティについては、すごいとしか言いようが無い。「日常」を描くために徹底したロケーションを行ったそうですが、まさにそこに表現されたものは見慣れた風景でした。現実そのままでは無い(写真ではない)けれど、そこへかけられた表現者のフィルタがそこに実写以上の現実感を与えている。これもアニメというものの一つのカタチなんだろうなぁ。

 主題歌である山崎まさよし氏の「One more time, One more chance」。10年くらい前の歌なのかな? よく知らんかったんだけど、聴いてみればどっかで聞いたことあるような。ていうか、これが流れるシーンはやばかった。音楽と映像の相乗効果ってのは大きいです。新海監督、ゲームのOPをよく作ってるだけあって、歌と映像の合わせ方がまたうまいし……しばらく頭から離れそうにありません。

 まあそんなわけで……オススメはしないでおこうか。

理夜

「賛美しまくっておいて、何それは?」

 んー、なんかあんまり気合入れて見ない方がいい気がするから。
 変に構えずに、ちょっと暇だなー映画でもみようかなーってくらいの感じで見ると、良いかもしれない。

理夜

「何を言ってるのか、終始わけわからないんだけど……」

 そういやチョビが出てた気がします。ミミも名前だけ。
 思わず「彼女と彼女の猫」を見直してしまった。

理夜

「変なところで目ざといね」

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